バイクをメンテナンスする際のパーツは純正部品がいい理由

バイクをメンテナンスするのに、純正部品で行なうのがいいというのは事実です。

その理由はどこにあるのか、だいたいのところをお話ししてみましょう。

■適合性・親和性が高い純正。

理由は2つあります。

純正部品のほうが適合性にすぐれている、親和性に責任をもってくれるということが1つです。

またそのほうが、バイク買取に出したときに少しでも高値が付く可能性があります。

もう1つの理由は、もともとの慣習で、“自社のパーツを販売するように”というメーカー側の理屈が定着しているからです。

実際には廃棄処分となったパーツもあったりするので、購入したバイクが純正部品のまま何十年も乗り継がれているケースはレアです。

■こだわる人、こだわらない人。

純正部品は絶対的な数が少ないので、価格が高くなります。

しかし他社製のパーツを使うより親和性が高いというのは事実ですので、こだわる人はそうしています。

パソコンの修理などと同じだと考えてください。

純正でなくても大きく影響するわけではありません。

メーカーとしては純正主義であってくれたほうが、サプライチェーンの維持がしやすくなるので、そうしているという側面が強いです。

■実のところ、純正だからバイク買取が高くなるとは限りません。

こだわるかどうかが大きなポイントになります。

純正部品だからバイク買取が高くなるかというと、それはそれでバイク買取業者のジャッジであり、最悪は無視される場合もあります。

こだわるかどうかの差です。

気にしないのであれば他社製でも良いと思います。

バイクはどれぐらい乗ったら中古車なのか

バイクでも自動車でも、中古車という定義は曖昧です。

とくに業界としての決まりはありません。

どのように解釈しておけば良いか、基本をお話ししておきます。

■3カ月未満で短走行の場合は新古車。

バイクでも、中古車かどうかの定義が業界的に決まっているわけではありません。

理屈で言えば1日でも乗ったバイクは中古車です。

半年程度の所有でバイクの走行距離が短ければ新古車とか新車同然といった売り方がされています。

新古品という言い方が定着したのは10年ほど前からで、だいたい走行距離の少なさがうたい文句になっています。

型式が落ちてしまっている場合は、走行距離が短くても中古扱いになります。

■3カ月~半年が中古バイクの境目。

バイクが中古扱いされるのは、3カ月~半年以後のものと解釈しておけば良いでしょう。

それより短いバイクは新古車として市場に出ています。

しかしバイク買取に出すときは、新古車も中古バイクとして査定されます。

走行距離、サスペンション、ブレーキ、アクセルの状態、ボディの傷、カスタマイズの有無などが査定ポイントになります。

通常の査定ポイントと変わりはなくなります。

■新古車や走行距離の短いバイクは、買ったお店にもっていって買取の相談をしたほうがいい値段がつく可能性があります。

所有して半年程度のバイクであれば、それを購入したバイクショップにもっていきましょう。

期待通りとはいきませんが、市中のバイク買取店に出すよりはマシな値段がつきます。

新車バイクの販売店であっても、中古バイクの流通ルートをもっているので、ひとまず相談してみてください。

ヤマハやスズキのプレミアバイクはどうすれば手に入れられる?

プレミアが付くようなバイクは、バイク買取のようなプロの世界でも、“商売のネタ”として貴重品です。

簡単に放出してはくれません。

ならばどうすべきか、発掘のコツを考えてみましょう。

■中古バイク市場に出てこない隠されたバイク。

生産終了のバイクでもパーツはあるのでしょうか?

生産終了のバイクでも、中古市場では新車以上の人気を誇っているモデルがたくさんあります。

そうしたバイクのパーツが無くなることはありません。

理由をお話しします。

生産終了のバイクでも、中古市場では非常に人気があるのはなぜ?

生産終了のバイクはそれだけでプレミアがつく場合もあります。

もう二度と手に入らない貴重なバイクとなるからです。

古いのに人気がある理由・背景を探りましょう。

■市場に出回る前に専門業者が押える。